パリのアンティークショップで購入致しました Badonvillerのミニローズのとても落ち着いたデザインでシックな陶器のスーピエールです デッドストックの未使用品とのことでした サイズ的にも適度なサイズです 1910-20代頃のバドンビレーの高品質な陶器です バックスタンプもキレイに残っています とても古いものですので貫入と上部に極小さなチップ(製造時か展示の蓋の開け閉めで出来たものと思われます-然程気にならない程度です)はあるものの写真の通り全体的にはピカピカで艶もあり目立つシミも無い美品です 恐らくショップオーナーのコメント通り未使用のものと思われます ローズも色々ですがこのミニローズの柄(落ち着いた赤に緑の葉っぱ)は可愛くてシックですのでフランスでもとても人気があります スーピエールとして良く見る高台があるようなカップ型の大きなサイズでは無いので実用し易く飾り易いです 実用される場合は日本の大きなお皿とほぼ同じサイズですので使い勝手の良いサイズかもしれません フランスではスープはもちろんレギュミエとしてポトフ、野菜の煮込み等で使われるものです 日本でも実用する場合はスープはもちろんおでん、煮付け、麺類等々家族で実用出来そうですしリビング等での隠したいものの収納等にもなりそうです ホワイトとベージュの中間のようなお色にミニ薔薇の模様で飾るととても素敵です 落ち着いたシックな古い陶器です だいたいのサイズですが 本体直径23.5高さ16センチ程度です 古いものですので見落とした擦れ汚れムラシミ貫入傷チップライン等あるかもしれません 神経質な方の購入はご遠慮願います